灘の操車場に留置されていた583系を見に行った時の画像です。

(クハネ581 1 1980年頃 東灘操車場付近にて)
昨日行った日本鉄道模型ショウのカタログに、581系・583系が特集されてましたので、当ブログでも581系をご覧頂きましょう。
以前ご紹介したEF65 524とワフ35315の撮影と同じ時に撮影してます。と言うか、EF65がおまけで、この日は東灘に留置されていた581系を見に行くのが目的でした。
確か、この時は、現地でウロウロすることを想定して、西宮から1時間以上掛けて自転車で行ったハズです。
東灘では、上り線下り線に分けて、計数十両が留置されていましたが、その中にクハネ581のトップナンバーが留置されていたのでパチリとした次第です。
運転台/乗務員扉後方、乗客扉の間に何やらスリットが見えてますが、ここは機械室になっていて電動発電機と空気圧縮機が収納されてます。583系では、発電機は床下配置されて機械室は廃されてます。
窓は比較的横長で、その上には明かり取り用の小窓が縦に2個づつ付いてます。
乗客扉の右上には、★★(星2個)付いてます。確か、これはB寝台車を表していたかと思いますが記憶違いでしょうか?A寝台車は★★★(星3個)だったハズですが…。記憶違いご指摘下さいませ。
クーラーとクーラーの間には通風器が取り付けられてますが、左右千鳥配置されているのが分かります。583系では千鳥配置は無くなり片側一列配置になってます。
留置の際、ブラインドは閉めることが基本だったのでしょうが、2枚目の窓のブラインドは閉まってませんね。
以前、「彗星」運用に入っていたクハネ581 7をご紹介してますので、こちらもどうぞ。

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▲ by takurika54 | 2012-10-28 07:45 | 80年代 電車 | Comments(2)