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日本鉄道模型ショー2019 トピックその2

続いて、昨年2018年の模型ショウでは、ペーパーの貨車キットをいくつか展示していた「モデルワークス」のブースをご紹介しましょう。

昨年は無塗装のペーパーキット組立品の試作を展示されていましたが、今年は塗装済サンプルが展示されていました。

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(カーボンブラック専用(旭カーボン)のホキ6900)

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(カーバイト専用(日本ゼオン)のホキ6000)

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(セメント専用(住友セメント)のホキ5500)

どの私有貨車も、実車は台数も少なく希少な車ばかりです。

こうやって塗装されて、各種標記と社紋・社名が貼り付けられていると、「欲しいっ!!」と思ってしまいがちですが、当方鉄道模型趣味の年代や路線には合わない車ですので、ぐっと堪えてガマンガマン。

モデルワークスでは、ペーパー製が真鍮製かは不明ですが、有蓋2軸車の完成品が10両ほど売られていて、12,000円~13,000円/両でお手頃な価格でしたが、4年前にモデルワークスで真鍮キット組立のテム300を7,000円(税込)で購入したことからすると、チト高いなぁと感じてしまい、結局有蓋2軸車は購入せずじまいでした。


by takurika54 | 2019-10-19 16:37 | 鉄道模型 | Comments(0)