平成の画像 運用離脱した低運転台のクハ103 116
3月12日(日)に実家へ帰省してオカンの様子を見に行った際に、阪和線/鳳派出所のまわりをウロウロしてきました。
既に運用離脱していたのは他ブログ等で知ってましたが、鳳に居るかどうかは不明のまま行ったのですが、無事に出会うことができました。
前照灯は、元々は大型の1灯だったのですが、後の改造でブタ鼻2灯化されています。
前面窓や方向幕窓も金属枠になっていて、スカートが後付けされていますが、103系の特徴を色濃く残しています。
天王寺側の先頭車はクハ103 115です。
線路端のフェンスからレンズを突っ込んで撮ったのですが、障害物があってダメ画像で恐縮です。
この位置から見ると、戸袋窓が埋められている様子が分かります。
庫の中には、羽衣支線用のクハ103 200が居ました。
こちらも低運転台ですが、200番台は前照灯が元からブタ鼻2灯になっています。
いずれの車もグロベン搭載で、好ましいです。
80年代の写真で、スカイブルーの103系を撮ったものは無いのですが、153系新快速の隣線で写り込んでる画像を再掲ですがどうぞ。
見えている編成は手前も向こう側も非冷房車ですね。
by takurika54 | 2017-04-02 23:52 | 80年代 電車 | Comments(4)
私の実家はご近所のようです。
小学生の頃はよく夙川の鉄橋に
撮影に行きました。
80年代前半は大学生だったので
お会いしてはいないと思いますが…
夙川の堤ですれ違っていたかもしれませんね(笑)
コメントありがとうございます。
私の実家は今でも夙川にあるのですが、さくら夙川駅が出来たので土手から東側は景色が変わりましたが、西側のカーブの辺りはフェンスが高くなったこと以外は余り変わってませんよね。
年代的には、恐らく10歳近く離れているかと思います。ニブログさまの画像も見てみたいものです。
これからも稚拙ブログをご贔屓に!