80年代 153系新快速その7
実家近くの夙川の土手です。
(クハ153 1979年頃 現在のさくら夙川駅付近にて)
<2015年2月15日編集>
先頭車はクハ153-500番台では無くて、クハ165でした。ゴハチ信者さまよりご指摘頂きました。貫通扉の周囲が一段出っ張っているのがクハ153との識別ポイントだそうです。
ネガを紛失しており、ネガプリントをスキャンしたもので、おまけにブレとピン甘で見辛い画像で恐縮です。
先頭車は新快速色ですが、二両目は湘南色の編成で、混成となっています。
各地から、状態の良い若い車が転属してきて、全検を受ける前だと元の色のまま編成替えされて、こんな混色編成が存在してました。
今の車両は、編成単位でくくられ、他路線へ転属のも少ないのでしょうね。こんな混色はあまりお見掛けすることはありません。
ピン甘、手ブレの画像ですが、行先は京都行きであることが分かります。
前照灯はシールドビーム化されておらずオリジナルのデカ目です。153系やら113系はやはりデカ目の方が格好良いですね。
同じ日に撮った低運転台車の画像はこちらです。低運転台車ですが、前照灯がシールドビーム化されてつぶらな瞳になってます。
by takurika54 | 2015-02-08 00:30 | Comments(2)
貫通扉の周囲が一段出っ張っているので、これはクハ153-500番台ではなくクハ165なのです。貴ブログのhttp://takurika54.exblog.jp/21746856/
と見比べていただくと相違点がわかりますので、お確かめください。
いつも稚拙ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
クハ165とのご指摘ありがとうございます。全然気付いてませんでした。
確かに貫通扉の周囲が一段出っ張ってますね。クハ153ならツラ一ですものね。改めて配置表を見返しましたが、クハ165は高槻区に10両以上居たのですね。
本文は後ほど編集しておきます。
これからもよろしくお願いします。