飯田線 クハ165 急行こまがね3号
飯田線の特集パート1は、先週終わりましたが、おまけです。
(クハ165 急行こまがね 1980年夏 伊那松島駅にて)
辰野から来た急行こまがね号です。ダイヤからこまがね3号のようです。
当時の関西で湘南色と言えば、153系と111系でしたが、全面は橙一色か斜めカットしているかで、緑色と橙色の半々の165系はほぼお目に掛かることはありませんでした。
珍しさだからでしょうか?当時、旧型国電好きだった私ですが、165系を撮影してました。
前照灯は、大型のオリジナルです。タイフォンはシャッター付きのタイプですね。パノラミックウィンドーは、途中にバーを挟んで、処理されてますね。
方向幕は凛々しく赤字で「急行」と掲げられてます。
こまがね3号は、新宿からアルプス3号と併結してたようですが、撮影した側にはホロが見当たりません。こまがね3号が先頭側(松本側)でアルプス3号が後方側(新宿側)だったのかも知れません。
運転台と乗降扉の間の小窓から、坊主頭の少年が写真撮ってます。ってことは、撮られたのは私??
にほんブログ村
by takurika54 | 2013-04-21 22:51 | 80年代 飯田線 | Comments(3)
駒ヶ根号は昔の飯田線唯一の優等列車だったのではないでしょうか。
豊橋駅でみたら165系、憶えています。
コメントありがとうございます。ブログを見るのが遅くなりました。
takurikaことタキ10450です。
けんちさんは私と同年代かと思います。お父様のご実家が信州方面とは羨ましい限りです。
当時だと、身延線・飯田線・大糸線と旧型国電を見れる場所が3ヶ所もあって、当時関西に居た者からすると信州は遠くて中々行けない場所でしたので、信州に縁のある人が羨ましかったです。
ネタは余り無いのですが、ぼちぼちやってますので、今後とも稚拙ブログをご贔屓にお願いします。