80年代 153系新快速その3
京都駅です。
(クハ153 1979年晩秋 京都駅にて)
近江今津行き新快速で、低運転台車の0番台です。
個人的には、高運転台車の500番台よりも0番台の方が好きです。
500番台の顔は、他型式でも見慣れた姿ですが、0番台の低運転台の顔は型式が限定され貴重です。
低い位置にある大きな窓と、広いおでこ、大きな前照灯、個性を強調している感じがします。
それと、記憶では、0番台はデッキ側の運転台の窓の位置が低くて、かじり付きがし易かったハズです。
画像では、前照灯がスモール点灯してます。この日は雨だったので、運転手が前照灯点灯させ、駅で停車中の時はスモールにしていたのかも知れません。
前照灯がシールドビーム化された0番台の画像はこちらです。
隣りに写っている旧型客車は、草津線の客車です。左側の車番が見えている車両は、画像拡大して配置表で照合したところ、オハ46 386(天カメ)だと思われます。
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by takurika54 | 2012-09-23 08:51 | 80年代 電車 | Comments(0)