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80年代 クモニ13 015

高槻電車区に入構許可頂いた時の画像です。

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(クモニ13 015 1981年頃 高槻電車区にて(許可を得て構内にて撮影))

配給車を撮影したくて、友達と一緒に西宮から高槻まで遠征して撮影したものです。
アポ無しの突然の訪問にも係らず、応対してくれた職員さんの好意で入構を許可されました。

で、事務所のすぐ脇に居たのがクモニ13 015です。

パンタが上がっておらず、乗務員扉も開けっ放しで、車体の向こう半分に夕陽があたっていて、ちょっと残念な画像ですが、今となっては貴重な記録です。
雑誌で見る関東のクモニ13は運転台窓がHゴム化されず、当時は羨ましく思ってましたが、運転台窓だけが白Hゴムの顔立ちも悪く無いです。

当時、関西での荷物運用はクモニ83が就いていたので、クモニ13は本来の運用には就くことが無かったと思います。

クモニ13 015は、真ん中の扉の幅を広げて荷物扉を作ったので、扉間の窓は手前側は3枚、向こう側は4枚となっています。因みに種車の窓は4枚づつです。
左右の荷物扉は、種車のままの幅となっています。荷物扉部は、いずれも内側に凹んだものになっています。
パンタは上がってませんが、PS13が搭載されています。

先月、NEKO MOOK鉄道車輛ガイドvol.21「クモハ12とクモニ13」が発刊され、クモニ13 015も79頁に写真が1枚だけ掲載されています。
本刊の写真はパンタ側のものですので、この写真と反対側から撮ったものですね。
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NEKO MOOKシリーズは、型式写真やクローズアップした写真が多く掲載されていて、模型製作にはなかなか有益な本です。
クモハ12もクモニ13も、私の模型のジャンルからは外れているので、製作予定は無いのですが、懐かしさにこの本だけは購入してしまいました。


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by takurika54 | 2015-12-24 00:54 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 飯田線 旧型国電の台車その3 DT12

飯田線特集パート2第59弾です。
今回の旧国の台車はDT12です。

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(DT12 クモハ51 200 1982年春 伊那松島機関区にて(許可を得て構内にて撮影))

客車用のTR23に極似ですが、軸距を2450mmから2500mmに延長してモータが収納出来るようになっています。
車輪径も50mm大きくなって910mmになっているんだとか。

プレート車輪なので、吊掛けモータの状態がよく分かりません。
鋳鉄製の制輪子だけが赤茶けていて目立っています。

クモハ51 200は、元々は2扉車のクモハ43を戦時中に輸送力増加のために3扉化された車ですが、元がクモハ43なので車体はリベットごつごつなのが見えます。
乗降扉は全体が写っていないのですが、Hゴムでは無いので横桟付きのプレス扉のようです。
くつズリや扉は、少し錆びが浮いています。これもまた味ですね。


再掲ですが、せっかくなのでクモハ51 200の画像もどうぞ。

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(クモハ51 200 伊那松島機関区にて(許可を得て構内にて撮影) いずれも再掲)


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by takurika54 | 2015-12-19 23:44 | 80年代 飯田線 | Comments(0)

80年代 阪急850 その2

今津線運用の阪急850です。

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(阪急850 1978年頃 西宮北口~阪神国道間にて)

以前、甲陽線運用の阪急850をご覧頂きましたが、甲陽線へ移る前は今津線の運用についていました。

行き先サボは旧型のもので、縁取りが無くて、始点と終点に「間」が書かれているタイプです。
屋根へ上がるステップは、運転台側にも反対側にも両サイドにあり、5段になっています。

甲陽線運用の画像はこちらです。夕方の甲陽線のラッシュ用に夙川駅の側線に入った時のものです。


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by takurika54 | 2015-12-06 22:38 | 80年代 阪急電鉄 | Comments(0)

80年代 飯田線 旧型国電の台車その2 DT11

飯田線特集パート2第58弾です。
今回の旧国の台車はDT11です。

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(DT11 クモエ21 009 1982年春 伊那松島機関区にて(許可を得て構内撮影))

伊那松島区所属の救援車:クモエ21 009が履いていた台車です。タネ車のクモハ11が履いていたものですが、台車までは改造したり履き替えは無かったので、オリジナルのままです。
軸箱からケーブルが出ていますが、これはスピードメーター用ですね。
車輪はスポークですが、電動機があるのでスポークからの隙間の眺めは無いです。

こうして見ると、リベット打ちの車体であることが良く分かりますね。

折角なので、クモエ21 009の画像もご紹介しておきましょう。
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(クモエ21 009 1980年夏 伊那松島機関区にて(再掲))


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by takurika54 | 2015-11-29 23:53 | 80年代 飯田線 | Comments(0)

80年代 飯田線 旧型国電の台車その1 DT10

飯田線特集パート2第57弾です。
今回から、飯田線で活躍した旧型国電が履いていた台車のご紹介です。まずはDT10から。

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(DT10 クモニ13 026 1982年春 伊那松島駅にて)

クモニ13が履いていた台車「DT10」です。
釣合梁式の台車で、ぱっと見は「TR11」に似ているのですが、電動車用に軸距が2500mmと50mm長く、ブレーキの形状が違います。
排障器は、あるにはあるのですが、これだけ線路と間隔が空いていると置石には効果無しです。排障器にゴムをつけていれば、排障器の役目を果たすのですが…。

廻りには配線やら接触器箱やらがあって、にぎやかで好ましいです。


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by takurika54 | 2015-11-23 10:00 | 80年代 飯田線 | Comments(0)

80年代 飯田線 クモハ50 008の車内

飯田線特集パート2第56弾です。

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(クモハ50 008(たぶん)の車内 1982年春 豊橋駅にて)

戦前製旧国の車内の画像がもう1枚ありました。
2扉車を3扉化した車です。停車番線と、クハ68 403の相棒と思われる車なのでクモハ50 008だと思われますが確証はありません。

ロングシート部の窓は700mm幅で、クロスシート部の窓は600mmです。700mm窓と600mm窓の間に太めの縦桟があるのが2扉車の名残です。
車内真ん中にもポールがあり、車内真ん中にも吊革があるので3扉車であることが分かります。
運転室は、半室タイプのようです。全室なら木製の仕切りが全面に見えているはずですが、貫通扉の内側のクリーム色が見えているので運転室は半室ですね。

3扉化された車と2扉車の車内比較のため、伊那松島駅で撮ったクハ47 104の車内の画像もご覧頂きましょう。(再掲です)

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(クハ47 104の車内 1982年春 伊那松島駅にて)

車内真ん中にポールと吊革がありませんよね。


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by takurika54 | 2015-11-03 16:43 | 80年代 飯田線 | Comments(6)

80年代 飯田線 モハ80 300番台の車内

飯田線特集パート2第55弾です。

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(モハ80の車内 1982年春 豊橋駅にて)

戦前製の旧国の車内だけかと思ってましたが、全金属車のモハ80 300番台の車内も撮影していました。

背もたれの角はR処理もされず角張っています。その上につかみがあります。
一番手前の背もたれは、モケットが無いので出入口付近の両端部のロングシート部ですね。板はクリーム色に塗られていたようです。
網棚の支持は、だいぶ簡素化された意匠になっています。
天井には蛍光灯が2列で配置されていますが、現代の車と比べるとだいぶ本数は少なめです。

全金属車の300番台はサッシ窓でしたので、フラッシュの反射で窓桟が銀色に光ってます。

天吊り広告もまばらです。高遠とありますので、桜の花見をPRした広告のようです。


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by takurika54 | 2015-11-01 12:49 | 80年代 飯田線 | Comments(2)

80年代 飯田線 クハユニ56 004の車内

飯田線特集パート2第54弾です。

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(クハユニ56 004の車内(乗客側) 1982年春 豊橋駅にて)

外が暗くて、外観がうまく撮影出来ないと考えて、フラッシュたいて車内を撮影しています。
クハユニ56は、51系制御車に属することから、座席はセミクロスシートの配列になっています。
フラッシュたいたので、真鍮製の掴み部や窓の縦桟が鈍く光ってます。乗降部の真ん中には掴み棒があります。
座席枠は木製で、ニス塗りの重厚感のあるものです。

撮影時は春先でしたので、天井に取付けられている扇風機にはカバーが掛けられています。

客室の向こう側は郵便室です。仕訳棚が見えていますね。

郵便室の車内側の扉が開いていたので、郵便室と荷物室も撮影しています。

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(クハユニ56 004 1982年春 豊橋駅にて)

郵便の仕訳棚が写っていないので、棚より向こう側を撮ったようです。
郵便室と荷物室の仕切り扉も開いていたので、荷物室の室内が撮れたような格好です。
手前の郵便室の壁には、消火器が常備されていて目立ちます。消火器の横にはショーティーな網棚が二段になっています。

良く見ると、郵便室にも荷物室にも車番が書かれていますね。右上に注目です。扉の向こう側にも書かれてます。
二か所に車番が書かれているのを撮りたかったのかも知れません。


クハユニ56 004の画像はありませんが、同じ仲間の002の画像をご覧頂きましょう。

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(クハユニ56 002 1980年夏 伊那松島機関区にて(許可を得て構内で撮影))

飯田線には、クモニ83やクモニ13が居て、他にもクハユニ56が居て、重要な物流も担っていたのですね。



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by takurika54 | 2015-10-25 01:37 | Comments(2)

80年代 飯田線 クモハ61の車内

飯田線特集パート2第53弾です。

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(クモハ61の車内 1982年春 豊橋駅にて)

当時の飯田線でロングシート車といえばクモハ61です。

早朝の列車なので暗い画像で恐縮ですが、丁度誰も居なくて気兼ねなく撮影しました。

車内壁面や腰掛けの妻面はニス塗りの木で出来ています。
プレスドアは金属製ですが、内側はベージュに塗られています。

吊革や網棚を支える金属は、細やかな意匠が施されています。

よく見ると、一番向こう側には半室式の運転室になっています。

クモハ61の画像はたいした画像が無いのですが、こちらをどうぞ。

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(クモハ61 003 1982年春 伊那松島機関区にて(再掲))

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(クモハ61 003 1980年夏 伊那松島機関区にて(再掲))


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by takurika54 | 2015-10-04 23:47 | 80年代 飯田線 | Comments(2)

80年代 阪急820

阪急西宮北口駅です。

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(阪急820 1980年春頃 西宮北口駅にて)

今津から平面交差を渡って、宝塚方面行きのホームに到着した阪急820です。

行先サボには、青いふち取りのない頃のサボです。
連結器は、復元装置のコイルバネが見えているタイプです。コイルバネの見えていない連結器もあるので、電動車と制御車との違い、偶数車・奇数車の違い …??

貫通扉にもワイパーが付いていますね。これは電動で動かすのでは無さそうです。この位置にワイパーモーターは付かないように思います。
手で動かすのでしょうね、でも何のために?

ホーム下には、扉位置を示すプレートがあります。青地に白い●印が3つ書かれています。
今なら、ホーム床面上に扉位置が書かれてていますが、当時はホーム床面上には何も書かれていませんでした。点字ブロックすら無かったと思います。


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by takurika54 | 2015-09-06 20:21 | 80年代 阪急電鉄 | Comments(0)