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80年代 117系新快速その4

117系が新快速の運用に入った頃の画像がもう1枚残ってました。

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(117系新快速(クハ117) 1980年春頃 芦屋~西ノ宮間にて)

ちょっと流れてしまっている画像ですが、高速で大阪方面へ駆け抜ける117系です。
流電が登場した当時のカラーリングを模して、クリームと茶色に塗り分けられています。
前照灯を縁取るように、茶色のラインは正面にかけて帯幅が太くなっています。
153系新快速と違い、デッキの無い2扉の構造になっています。今の223系は3扉ですから、徐々に通勤対応の構造に進化されています。
改めて見ると、運転席側にも助手席側にもワイパーが2基づつあって、雨天時の視界性を良くしたようです。
足廻りは黒く塗られていたのでしょうか?引き締まって見えます。

新快速の表示(ヘッドマーク?)ですが、153系の頃の表示を踏襲したのか、黄色のカラーリングがされています。

踊り子号に使われている185系も、同じように非貫通で似た顔立ちをしていますが、ヘッドマークの位置と大きさが違うためか、印象が違います。
117系は少し野暮ったいと感じるのは私だけでしょうか??


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by takurika54 | 2016-02-28 23:13 | 80年代 電車 | Comments(0)

80年代 飯田線 旧型国電の台車その6 TR48

飯田線特集パート2第62弾です。
今回の旧国の台車はTR48です。

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(TR48 クハ86 366(恐らく) 1982年春 伊那松島駅にて)

80系や70系の制御車が履いていたTR48です。
モーターを持たない台車なので、これまでご紹介してきたDT台車とは見た目から構造に違いがあるのが分かります。
車軸部は、箱状の軸箱が無くてコロ軸になっています。戦後の車両は、産業育成のためコロ軸を採用することに腐心したのだとか。
EF58をはじめさまざまな台車にコロ軸が採用されています。コロ軸は、長距離や高速運転に適していたので、中長距離運用を想定していた80系には無くてはならない装備だったと思います。

クハ86は、当時は余り好きな車両では無かったので、まともな写真はありません。
以前ご紹介したモハ80 345と連続したカットでしたので、恐らくM+Tcでペアを組んでいたクハ86 366が履いていたものと思われます。

飯田線の旧国の台車のご紹介は以上になります。


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by takurika54 | 2016-02-21 08:59 | 80年代 飯田線 | Comments(0)

80年代 阪急943 その1

4年ほど前にこのブログを立ち上げた時の最初の記事は阪急973でしたが、この編成の甲陽園側の先頭車が阪急943です。

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(阪急943 1982年頃 夙川駅~苦楽園駅間にて)

この前の年あたりまでは、甲陽線には800系の3連×2編成が充当されていたのですが、800系が甲陽線から居なくなった後はてっきり1100系が来るものと思っていただけに920系の登場は非常に喜んだ記憶があります。

800系は、前照灯がケースに収納されたタイプで外観を大きく損なっていたのですが、920系はオリジナルの前照灯を2灯化したようなタイプでしたので、同じ旧型車でも920系の方が好きでした。その920系が地元の甲陽線に充当されたのですから、喜びもひとしおだったのでしょう。
しかも、900系と920系は、小学生時代に塾通いする時によく乗った車両でしたので、親しみもありました。

手前に構造物があり、足廻りが良く見えないのですが、住友金属で製造されたボールドウィン形のKS33Eを履いています。私鉄では多く採用された台車だそうです。

車体はツヤがあります、甲陽線充当の際の編成組み替えの時にでも整備されたのでしょうか。

この編成の最後尾車両(阪急973)の記事はこちらです。


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by takurika54 | 2016-02-14 11:15 | 80年代 阪急電鉄 | Comments(0)

80年代 オハフ33 107

大阪駅での福知山線の旧型客車です。

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(オハフ33 107 1981年春頃 大阪駅にて)

ぶどう色で丸屋根のキャンバス張りの個体で、戦前製の35系のスタイルを残しています。妻面の昇降ハシゴは、ステップ化されているようです。
客扉が開いていて、オリジナルの木製なのか鋼板製のHゴム窓なのかは分かりません。ぶどう色で平軸のTR23を履いているので、近代化改造はされていないようですので、客扉も木製だったのかも知れません。
配置は福フチとなっていますので、福知山区の車です。

サボは大阪行となっていますので、大阪駅に到着して客扱いで停車中のところです。
福知山線の旧型客車の編成は、入線してから引き上げるまで結構長い時間停車していたように記憶しています。荷物車や郵便車が編成されていればなおのことですよね。
今なら、限られたホームを効率良く使用するのに、長時間停車はしないのですが、当時は優等列車や荷物車を連結した長距離列車は長時間停車は普通のことでした。


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by takurika54 | 2016-02-11 10:46 | 80年代 客車 | Comments(0)