80年代 クモヤ91 002 その3

大阪駅で捉えたクモヤ91 002の画像はまだ残ってます。三度登場です。

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(クモヤ91 002 1981年春 大阪駅にて)

休日の昼間に突如現れたクモヤ91 002にびっくり。本線で走行しているのも見たことが無かったので、大変興奮した記憶が残ってます。

前後は運転台付きになってますが、乗降扉と扉間は73系のスタイルを色濃く残しています。
乗降扉のプレス扉は横桟付きでHゴムは入ってません。特徴ある3段窓も健在です。
グロベンは、普通の営業車が付けているものとやや違いますね。カバーの角が折り曲げられていません。

連結器は、双頭型となっています。密着式とナックル式を90度ふって切り替え出来るようになってます。
客車も牽引することを想定していたのですね。

以前ご紹介した記事は こちら1 と こちら2 です。

クモヤ91 002の画像はもう一枚あるですよ、後日ご紹介しますね。


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by takurika54 | 2015-02-14 21:48 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クモハ73 001

中学2年の時に日帰りで広島へ行った時の画像です。

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(クモハ73 001 1980年夏 横川派出所にて)

栄えあるトップナンバーです、近代化改造を受けていますが、初期の頃の改造だったためシル・ヘッダーが付いた状態です。
それでも前面窓は3枚ともHゴム化され、運用幕窓や戸袋窓もHゴム化され、前照灯は車体に埋め込みとなっています。元々京都~西明石で各停使用されていたので、全面に箱タイプのサボ受けはありません。

乗降扉もHゴムのプレス扉でのっぺりしたタイプです。なのに、乗務員扉だけは木造のような旧式なものが取り付いてます。

クモハ73 001をいろいろとネットで調べてみると、可部線でも撮影年次によって少し差が見られるようです。
方向幕窓のHゴムですが、私が撮影した頃はグレー色してます。1977年頃は黒色してるので、この間の全検でゴム交換されて色が変わったのでしょう。

また、引退前の画像では、側面のサボ受けがシル下に移動しているようです。ヘッダー上にあるサボ受けが撤去されることは無かったようですが、ヘッダー上に取り付けられていたので、サボ受け自体が変形してサボの脱着がし辛い状況だったようです。だって、ヘッダーの幅よりサボ受けの幅の方が大きくて、変形して下さいといわんばかりの取付構造でした。


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by takurika54 | 2014-06-22 01:11 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クハ79 370

中学2年の時に日帰りで広島へ行った時の画像です。

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(クハ79 370 1980年夏 横川派出所にて)

以前、横川で撮ったクハ79 214をご紹介してますが、こちらはアルミサッシ化されてましたが、今回ご紹介のクハ79 370は三段窓が残っています。とは言え、戸袋部はHゴム化されてます。
元々、三段窓は中段が固定され、下段は上へ(中段へ)、上段は下へ(同じく中段へ)、スライドさせる構造だったはずですが、よぉ~く見るとこの車は中段の窓も動いてます。いったいどんな構造になっているのだぁ??
真夏でしたので、留置車両ながら窓は開き放題です。

サボ受けはシル上に取り付けられてます。普通はシルと雨樋の間に取り付けられるはずですが、横川の車は何故かシル上に取り付けられていて、聞いた話しだと、サボ受けがシルより幅が大きくて、サボの出し入れのうちにサボ受けが歪んだ車があったとのことです。

台車は軽快なTR48です。


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by takurika54 | 2013-08-03 20:38 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クハ55 056

今は新山口駅と駅名改称されてしまった小郡駅です。

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(クハ55 056 1979年春? 小郡駅にて)

以前、新幹線ホームから撮ったクハ55 081をご紹介しましたが、同じ位置から右へ方向を振って撮影した画像です。右下に新幹線ホームの窓のサッシが写り込んでしまったダメ画像で恐縮です。

何を撮ったのか分かり辛い画像だったので、ご紹介はボツにしようと思ってましたが、たまたま写っている車が前照灯が屋根に埋め込まれたクハ55だったので、これは貴重だと思い採用としました。

20m車後の宇部線の旧型国電の中で、前照灯が埋め込まれている車は、クハ55 046,053,056の3輌存在したようですが、画像拡大とプレス扉の形状やHゴム色等で056と判断しています。

向こうのホームには黒い有蓋車が停車中で、左の屋根にリブのある車はワム70000のようです。その隣り、屋根が一部錆びている車は車番の数字が4ケタなのでワラ1のようです。

完成間近の自由通路の向こうには、ホロがかぶさった車両と救援車らしき事業車が留置されてます。事業者は黒くて窓の無い車両に見えるので、操重車用控車代用のワキ1000のようですね。ってことは、ホロをかぶった車両はソ80(ソ89)でしょうね。更にその向こうの車庫(?)の前にはワキらしき車長の長い茶色い有蓋車が留置されてます。

自由通路の完成時期から、撮影時期を特定しようと試みたのですが、検索ではヒットしませんでした。自由通路完成時期をご存じの方が居られましたご教示頂けると幸いです。


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by takurika54 | 2013-06-15 10:03 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クモヤ91 002 その2

丁度1年前にご紹介したクモヤ91 002の別画像です。

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(クモヤ91 002 1981年春 大阪駅にて)

クモヤ91 002は、モハ72を両運転台に改造して交流区間でも制御車として使用出来るようにした車で、北陸本線に入線する交直流優等列車が多く居た向日町運転所に4輌全車所属してました。

1年前にご覧頂いた画像と逆サイドから撮影してますが、こちらも3段窓が残っており、プレス扉は4枚とも横桟入りで、非常に魅力的な姿を留めてました。他のクモヤ91は、乗降扉が埋められてたり、プレス扉にガラリが追設されてたりと、姿を崩している車がありましたが、002はタネ車の形状を比較的留めてたようです。

隣りにスカイブルーの103系各停が停車中ですが、グロベンの形状はちょっと違いますね。103系と比べると、一回り小振りで、上部は内側への折りが無いです。板厚も何だか薄そうです。タネ車のグロベンから何故このような形状のものに載せ替えたのでしょうね?

クモヤ91 002はJRに継承され、1999年に廃車となったようですが、戦後の混乱時期に誕生した車が平成の世まで生き残ったとは強運の持ち主だったのですね。
廃車されずに今でも残っていて、試運転や回送運用があったら、アッと言う間に情報が流れて、あちこちで人だかりが出来ていたでしょうね。


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by takurika54 | 2013-05-25 01:28 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クモハ73 009

中学2年の時に日帰り旅行で広島へ行った時のです。

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(クモハ73 009 1980年夏 横川派出所にて)

以前クハ79 214をご紹介しましたが、今回は電動車のクモハ73をご紹介します。

車体を全金改造されたクモハ73 009です。ボディは完全に新製され、前照灯は車体埋め込みでノーシル・ノーヘッダーで正面窓や戸袋窓はHゴム化されてます。パンタへのケーブル・空気管は車体の内側に通されており、正面には露出していません。

73系の全金改造は、改造工場毎にいろいろと特徴があるようですが、009は浜松工場で改造されたようですね。
方向幕窓は無く、運行番号表示窓だけがあるタイプで、改造後は関東方面に配属されたのでしょうか、前サボ付きです。正面だけ見て009と識別するポイントは、運転台窓下にある開閉式のベンチのようです。

手前側の留置線には、オリジナルの半鋼車がおり、正面窓は3枚とも木枠でHゴム化されてない車ですね。当時の可部線には、正面窓3枚とも木枠の車は5車もあり、車番特定は困難でしょうか?専門的に研究されている方なら車番分かりますでしょうかねぇ?どなたか分析してみて下さい。

モデル・ワム(1/80)から全金改造車のキットが発売され、改造工場毎のタイプを作り分けされており、中々魅力的なキットですが、我が鉄道模型の収集は非電化線がテーマなので、導入しませんでした。


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by takurika54 | 2013-02-09 09:26 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クエ9400

以前ご紹介した高槻電車区で撮影したものです。

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(クエ9400 1981年頃 高槻電車区にて)

高槻電車区に入場させてもらって撮影したクモル24 013クモハ32 002を以前ご紹介してますが、電車区訪問後の帰り道に構外から撮影したものです。

今にして思えば、構内入場させてもらった時にもっと近くで撮っておけば…と思いますが、当時は買収国電に興味が無く、クエ9400が目的で撮ったのでは無くて、訪問の記念に電車区の遠景を撮影した程度のことだったと思います。

クエ9400は、元鶴見臨海鉄道の車で、戦時中の昭和17年製ゆえ、輸送力優先で初の4ドア車だったそうです。1984年に廃車になったようですから、撮影の後もしばらくはこの場に鎮座していたのでしょうね。

クエ9400の右側には111系が留置中ですが、方向幕が赤色で「草津線」と掲示されてます。
画面両端は103系で、左端はシールドビーム2灯化された1次改良型と呼ばれているタイプのようです。右端は正面がほぼ見えなくて恐縮ですが、画像拡大して当時の配置表と番号照合すると、恐らくクハ103 98であるようです。クハ103 98は、白熱灯1灯+非冷房で製作された1次型ですが、冷房化改造されて屋根上にクーラーユニットが搭載されてます。オリジナルの1次型は、側窓がユニットサッシになる前ですので、窓縁がカーブした処理になってます。この辺の窓縁の処理は、111系でも同じようになってました。


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by takurika54 | 2012-11-10 08:26 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クハ55 081 その2

小郡駅です。

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(クハ55 081と324(かな?) 1979年春? 小郡駅にて)

以前、8番ホームから撮ったクハ55 081をご紹介しましたが、撮影の後、新幹線で関西へ帰るために新幹線ホームへ上がり、新幹線到着までの間に新幹線ホームから下を撮影したものです。

ホームからクハ55 081を撮影した時には電車は到着してませんでしたが、新幹線ホームに上がる間に8番ホームに電車が到着したようです。

到着した電車の最後尾がクハ55であることは確かなのですが、如何せんウデが悪くてブレとピン甘で車番が良く見えません。拡大すると、末尾が「4」のようです。こちらのサイトで末尾が「4」のクハ55を調べてみると、クハ55 324しかいないようです。特徴を見ると、「戸袋窓:木枠(Hゴム化されず)、ノーシル・ノーヘッダー車」とあります。ケーブルが邪魔して見辛いのですが、言われてみるとノーシル・ノーヘッダーのようです。

宇部線の電車はぶどう2号に塗られていましたが、こうして上から見ると、屋根はグレーでは無く茶色っぽく見え、車体色と同化してしまっているように見えますね。

もう1本向こう側のホームには、山陽線下りの111系が停車中です。
山陽線下りのホームと宇部線ホームとの間には、どのも3線くらい退避線があるようで、良く見ると退避線の1線にホキ車が停車中のようです。宇部線ホーム詰所の屋根ごしに黒い車体と白いホッパー内が見えてます。

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by takurika54 | 2012-10-21 07:01 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クモハ32 002

高槻電車区に入構許可頂いた時の画像です。

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(クモハ32 002 1981年頃 高槻電車区にて(許可を得て構内入場のうえ撮影))

以前ご紹介したクモル24 013と同じ日に撮影してます。
配給車目的で高槻まで行ったのですが、幸いクモハ32 002が区に居ました。が、103系と111系に挟まれて、非常に撮影し辛いうえ、パンタ側は完全な逆光だったので、この1枚しか撮れませんでした。良く見るとパンタは上がっているようなので、逆光でもパンタ側から撮っておけばよかった、しまった!

クモハ32 002は、高槻駅~電車区間をピストン輸送する職員輸送車として活躍してました。他の方のHPの情報によると、当時14往復の設定があったようで、この時はたまたま電車区に戻っていたようでラッキーでした。

クモハ32 002ですが、運転台側・車掌側ともHゴム化され、戸袋部の窓もHゴム化されてます。当時は、なんで関西の旧型国電はHゴム化された車両が多いのだろうと嘆いたものですが、今見ればこれはこれで味わいがあります。Hゴム化してでも、古いものを長く大事に使う関西ならではの知恵だったのかも。(単なるケチ?)現に大阪環状線には、更新改造された103系が未だに頑張ってますよね。関東では、201系すら引退してしまったのに…。


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by takurika54 | 2012-09-17 09:32 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)

80年代 クハ79 214

昨日は日曜にも係らずアップ出来なかったので、今日アップします。
中学2年生の時に日帰りで広島へ行った時の画像です。

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(クハ79 214 1980年夏 横川派出所にて)

お袋に連れられ、中2の夏休み(だったハズです)に弟と3人で原爆資料館と原爆ドームを見学した際、少し廻り道して横川駅まで出て、可部線の73系を撮影したものです。せっかく横川まで行ったのですが、お袋にせかされて構内まで入らずに、横川派出所入口付近から数枚撮っただけに終わりました。

クハ79 214ですが、側面戸袋部はHゴム化され、3段窓はサッシ2段に改造され、便所付きに改造されていますが、正面はHゴム化もされず比較的原形を留めています。
一番手前の乗降扉だけ、化粧バーの入らないノッペリ扉に交換されてます。よく見るとHゴムは黒ゴムですね。当時のHゴムは、基本は灰色だったと思いますが、一部では黒ゴムを使い始めていたのでしょうか?新たな発見です。

夏なので、開けれる窓はほぼ全開、運転室正面の窓も開けっ放しです。いくら車庫内留置とは言え、窓全開のまま留置するとは今では考えられませんね。おおらかな時代だったのでしょう。


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by takurika54 | 2012-08-20 22:44 | 80年代 旧型国電 | Comments(0)