80年代 飯田線 旧型国電の台車その6 TR48

飯田線特集パート2第62弾です。
今回の旧国の台車はTR48です。

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(TR48 クハ86 366(恐らく) 1982年春 伊那松島駅にて)

80系や70系の制御車が履いていたTR48です。
モーターを持たない台車なので、これまでご紹介してきたDT台車とは見た目から構造に違いがあるのが分かります。
車軸部は、箱状の軸箱が無くてコロ軸になっています。戦後の車両は、産業育成のためコロ軸を採用することに腐心したのだとか。
EF58をはじめさまざまな台車にコロ軸が採用されています。コロ軸は、長距離や高速運転に適していたので、中長距離運用を想定していた80系には無くてはならない装備だったと思います。

クハ86は、当時は余り好きな車両では無かったので、まともな写真はありません。
以前ご紹介したモハ80 345と連続したカットでしたので、恐らくM+Tcでペアを組んでいたクハ86 366が履いていたものと思われます。

飯田線の旧国の台車のご紹介は以上になります。


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by takurika54 | 2016-02-21 08:59 | 80年代 飯田線 | Comments(0)