80年代 飯田線 旧型国電の台車その3 DT12

飯田線特集パート2第59弾です。
今回の旧国の台車はDT12です。

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(DT12 クモハ51 200 1982年春 伊那松島機関区にて(許可を得て構内にて撮影))

客車用のTR23に極似ですが、軸距を2450mmから2500mmに延長してモータが収納出来るようになっています。
車輪径も50mm大きくなって910mmになっているんだとか。

プレート車輪なので、吊掛けモータの状態がよく分かりません。
鋳鉄製の制輪子だけが赤茶けていて目立っています。

クモハ51 200は、元々は2扉車のクモハ43を戦時中に輸送力増加のために3扉化された車ですが、元がクモハ43なので車体はリベットごつごつなのが見えます。
乗降扉は全体が写っていないのですが、Hゴムでは無いので横桟付きのプレス扉のようです。
くつズリや扉は、少し錆びが浮いています。これもまた味ですね。


再掲ですが、せっかくなのでクモハ51 200の画像もどうぞ。

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(クモハ51 200 伊那松島機関区にて(許可を得て構内にて撮影) いずれも再掲)


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by takurika54 | 2015-12-19 23:44 | 80年代 飯田線 | Comments(0)