80年代 特急「しおかぜ」キハ181 36
中学の時に友達にもらったネガプリントです。
(キハ181 36 特急「しおかぜ」 1982年8月? 宇和島駅にて)
先日、特急「南国」のキハ181 39の画像をご紹介しましたが、同じ友達からもらったものです。彼が四国旅行した時の写真を何枚かもらったうちの1枚ですね。
特急「しおかぜ」は、高松と宇和島を結んでおり(一部は松山まで)、四国の北側を東西に縦断しています。
これから仕業に就く出発前の光景でしょうか?
キハ181やキハ82は、上下に大きいこのパノラミックウインドウと疾走感を醸し出す3本のヒゲが特徴ですね。恰好良いです。
このヒゲは、塗り分けするのが大変そうで手間もかかりそうですが、特急専用車にはこれくらいの手間を惜しんではいけませんね。
最近の車両は2~3色の塗り分けだけで、デザイン性に欠けますよね。
画像右奥には留置線か貨物ヤードらしきものが見えていて、黄色い保線車両が留置されています。貨車や荷物車が留置されていたらよかったのに。
by takurika54 | 2014-12-21 11:49 | 80年代 気動車 | Comments(0)