80年代 EF58 39

串本駅でのEF58 39です。

e0264203_01322039.jpg
(EF58 39 1986年3月 串本駅にて)

以前ご紹介したEF58 42牽引の夜行の各停列車に乗り新宮まで行った後、橋杭岩と大島へ立ち寄って、串本からまたEF58牽引の客車列車(123レ)に乗ったのがこの画像です。

デッキ無しの流線型で新製されたEF58は37号機からですが、そこから3両目に付番された極めて初期の車です。
前端梁が狭いタイプで、正面窓下の手すりも無く、ヘッドマーク掛けの左右にはステップもありません。手すり・ステップは大半のEF58が改造されて具備していましたが、未改造の貴重な個体です。パンタもPS14のままです。

竜華区の特徴であるブタ鼻2灯化されてます。運転室側窓はEF58 36みたくHゴム化されています。正面窓がHゴム化されていても、ひさし付きだとまだ見れる姿のような気がします。

どうも、この日が紀勢線のEF58の最終定期運用日だったようで、同乗したファンから「今日でEF58も終わりですね」と言われたことを思い出します。今のようにリアルタイムに情報があふれている時代では無かったので、まさに間一髪。従い、EF58を追っ掛けているファンもチラホラしか居なかったように思います。
今なら、定期運用最終日ともなれば、ホームやら沿線には鈴なりのファンで埋め尽くされていることでしょうね。平成も近づいていた頃ですが、まだまだのんびりした時代でした。


[PR]

by takurika54 | 2014-03-21 02:09 | 80年代 EF58 | Comments(0)