80年代 オハネフ12 2080

木金と関西へ出張し、そのまま土日と実家へ寄っていたのでUPが出来ずにいました。帰宅してのUPです。
大阪駅の10系寝台です。

e0264203_22092181.jpg
(オハネフ12 2080 1981年秋頃 大阪駅にて)

これまで急行「きたぐに」に編成されていた10系寝台車をご紹介してきましたが、今回のオハネフ12 2080で一応最後のご紹介となります。

最後尾の11号車に編成されていたものです。こちらは通路側で、屋根にはクーラーのドレン水抜き穴が見えてます。雨樋の少し上に黒ずんだ穴が等間隔に並んでいるのが穴です。
手前側に車掌室・乗務員室があり、10号車側にトイレ・洗面台があります。側窓2枚目の右側にチラリと寝台室を区切る扉が見えているのが分かりますでしょうか?寝台室側に開いた状態ですね。無塗装のアルミ製扉のようです。

この日は光線の入り方が割と良かったようで、床下も比較的分かるように写ってます。
向こう側にはFRP製の大きな水タンクが見えてます。その手間には四角い蓄電池箱があり、さらに手前にはディーゼル発電機があります。枕木方向と平行に吊られラジエターがこちら側に見えてます。スリットが入ったように見えるところがラジエターです。このディーゼル発電機は冷房装置用です。

画像を拡大すると、妻面にある検査標記の検査年月は「55-6」となってます。昭和55年6月に全検を受けてます。

線路と線路の間には、白く縁どられたマスとホースが見えてますが、長距離車両用に給水するためのホースです。今では見掛けなくなった設備ですね。

[PR]

by takurika54 | 2013-12-08 22:46 | 80年代 客車 | Comments(0)