80年代 スハフ42 227
頂き物ネガフィルムも今回が最後です。コマはあと数枚あるのですが、ピンボケや手ブレや何を撮影したか不明でお見せ出来るようなものでは無いので、今回で打ち切りです。最終は第11弾です。
(スハフ42 227 1979年か1980年頃 宝塚駅にて)
ちょっと手ブレした画像でお見苦しいです。
大阪発福知山行きの各停の客レです。
第10弾でご紹介のスハ42 99は、サボは吊り下げ式でしたが、今回のスハフ42 227は落とし込み式になっています。サボ自体は吊り下げタイプですね。
近代化改装により、窓枠はアルミサッシ化されてます。客車のことは明るく無いのですが、この水タンクは鋼鉄製でしょうか?それとも軽量化されたFRP製でしょうか?一見鋼鉄製のように見えますが、どなたか識別の仕方を教えてもらえませんか?
ボティはあちこち補修跡が残ってます。補修箇所にタッチアップしてあります。ネガの傷や変色ではありませんよ。
福知山行きはちらほらと乗客が居る程度で、のんびりムードです。
手元にある1979年配置表によると、スハフ42 227は福知山区所属です。1年ほど前に宮原区所属のスハフ42 2299をご紹介済みですのでこちらもご覧下さい。
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by takurika54 | 2013-08-04 15:15 | 80年代 客車 | Comments(3)
これはオリジナル水タンクです。FRP製は丸いのですぐわかりますよ。
http://expechizen.exblog.jp/13897850/
なんか呼んだような気がします(笑)
そうでしたか、FRP製は丸いのですね。
床下機器は分からないことが多いので、エコーさんのパーツやらネコパシの模型の本やらで確認することが多いのですが、どうも自身が無くて…、呼んじゃいました。
客の乗る車は大井川をはじめ動く旧型客車もどこかで見ることが出来ますが、貨車はようやく少し保存されてますが、いずれも静態保存がベースで、古い車の実車確認出来ないのが残念です。
また、不明点はご教示下さいませ。