80年代 DD51 6
場所の記憶も記録も無く特定出来ないのですが、竜華機関区をまたぐ跨線橋上だった気がします。
(DD51 6 1980年頃 久宝寺近くか?)
阪和線に残るEF15見たさに友達と遠征した時の画像です。(その時撮影したEF15 181の記事はこちら)
跨線橋を渡っている時にやってきたDD51ですが、初期車だったので撮影したものですが、流れてしまったうえ架線が思いっきり被ってしまったダメダメ画像で恐縮です。
正面の白帯が、車番にかからずに直線処理されている最初期車で、5~19号機までの先行量産車のうちの1台です。当時、吹田第一区には5~12号機と17~19号機が配され、直線処理の白線車が沢山居ました。重連総括制御が具備されていない車ゆえ、スカート廻りは非常にスッキリしており、おまけに暖地型でスノープローも無いので、同じDD51とは思えないような容姿です。
KATO(16番)の暖地型DD51をベースに改造して、吹一の最初期車を作ろうと思って早や10年近く経ってしまってます。構想ばかりで行動が伴わない…。
正面窓はオリジナルの白Hゴムです。今生き残っているDD51は黒Hゴム車ばかりですので、この辺の印象も違いますね。私はやはり白Hゴムの方が似合っていると思ってます。
DD51 6の次位は、ワム60000でしょうか?屋根にリブが無く、妻面はプレス処理されてます。その次は茶ワムことワム80000ですね。
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by takurika54 | 2013-02-02 08:31 | 80年代 ディーゼル機関車 | Comments(0)