80年代 飯田線 クハユニ56 002

飯田線特集パート1の第2弾です。

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(クハユニ56 002 1980年夏 伊那松島機関区にて)

家族旅行の行き道に立ち寄った飯田線で伊那松島駅に降り立ち、ダメ元で駅員に機関区構内の見学をさせて欲しいとお願いしてみたところ、あっさりとOKが出て、しかも構内踏切を通って勝手に行けと言うではありませんか!折り返しまでの20分ほどの間だけの見学でしたが、夢中で留置中の車両の写真を撮りました。クハユニ56 002は、その時に撮影したものです。

クハユニ56 002は、ノーシル・ノーヘッダ車で、運転台窓がHゴム化されている以外は比較的原形を保っています。乗客扉はプレス扉ですが、横桟の入ったHゴム化されていない古いタイプの扉です。
前照灯は、台座に乗せるタイプですので、後ろ側にステーが無くて、何となく屋根にちょこんと乗っけた感があります。私鉄各社では、前照灯がシールドビーム2灯化された車が多かったですが、当時の国鉄では旧型国電は2灯化されなかったのは救いですね。飯田線の旧型国電が、竜華区のEF15のような前照灯になっていたら興味半減でしたね。

列車番号表示窓は3ケタ表示の横長タイプ、運転台窓上にあるはずのベンチレーションは完全に撤去されてます。飯田線の車はベンチレーションを撤去して蓋をした車が多かったのですが…。
正面真ん中の窓枠にもベンチレーションがあったようですが、こちらはリベット止めで蓋されてます。飯田も伊那も冬場は結構寒いので、ベンチレーションは無用との現地判断なのでしょう。


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by takurika54 | 2012-11-18 09:49 | 80年代 飯田線 | Comments(0)