80年代 スハ42 24
旧型客車も少しだけネガがあります。スハ42 24です。残念なことに手振れした画像で恐縮です。
他に撮影した旧型客車のネガを見ると、どうやら扉やトイレ窓がHゴム化されていない車ばかり撮っていたようです。
スハ42って少数派だったのですね。スハ43を改造したり台車振替等で生じた派生機種かと思ってましたが、35系から43系へ移行する過渡期の車両だったのですね。
キャンバス屋根に茶色い車体、ここにブルーのサボが刺さってて、これぞ旧型客車って感じですね。
画像が自動圧縮される都合だと思いますが、フレーム一杯に画像を置くと、右端が切れてしまい、洗面所窓辺りが切れて見えなくなるので、いつもより少し画像が小さいですが、全体が見れるようにしてます。ご容赦下さい。
(スハ42 24 1981年春 大阪駅にて)
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by takurika54 | 2012-06-03 07:53 | 80年代 客車 | Comments(2)
フイルムのときはなんでもバシャバシャ撮りませんでしたから、茶色で原型に近い車輌だけを撮るというのは至極当然ですね。
大阪の福知山線のホームは、DD51が牽く米子行きなんかの長距離普通列車が出入りしていて別世界でしたね。
好物の客車をお送りしましたが如何でしたか?
おっしゃる通り、トラムウェイからスハ42がリリースされますね!私はオハフ33の購入を考えていたのでスハ42はノーマークでした。確かにタイムリーでしたね。
今見ると、扉やトイレ窓がHゴムになった車も、アンバランスな感じがまた趣きがあって良いですね。こちらも撮っておけばよかった、残念!
ところで、この週末、所用があって実家に帰ってましたが、東京へ戻る際に大阪駅を通りましたが、大阪駅では未だにディーゼルの焼けた臭いを嗅ぐことが出来るのですね!スーパーはくと号が白い煙を上げながら京都駅へ向かって出発してゆきました。ちょっとした嬉しいショックでした。