80年代 福知山線宝塚電化103系入線

再び大阪駅です。

1981年4月1日から、福知山線が宝塚駅まで電化され、カナリアイエローの103系高運転台車が投入されました。

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(クハ103 1981年春頃 大阪駅にて)

恐らく、中学二年生終了後の春休みに出掛けたものと思いますが、運用前の運転手訓練用に大阪駅に姿を見せた103系を捉えたものです。表示が「試運転」となっており、乗務員が交代してますね。当時、各停で見慣れた103系を撮影することはありませんでしたが、カナリアイエロー103系の突然の登場に驚いて撮影したものと思います。
当時、関西圏の101系・103系は、環状線:オレンジ、東海道各停:水色、関西線:ウグイス とありましたが、カナリアイエローの登場は初めてで、東京の電車がやって来た!と感じたものです。


ホームには、赤い台車が横にしてあります。このホームは、山陽・九州方面への長距離列車が停車するホームで、郵便車から降ろされた集配物を、この台車に載せて手押ししたりターレットで引っ張って荷役してました。今だと、安全性や美観の問題で、こんな台車をホームのど真ん中に鎮座させることなど無いでしょうね。
伊藤ハムの看板の下には、灰皿がぶら下がってます。当時は、駅構内ではほぼどこででも喫煙が出来たのです。今では分煙は当たり前、駅構内での喫煙自体が出来ない時代です。


隣りのホームの5番線には長蛇の列ですが、多分新快速を待つ客です。その隣りの6番線には、ハッキリとは見えませんが113系の快速が停車中だと思います。
一方、画面右側の遠くには、環状線の103系が見えてます。
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by takurika54 | 2012-04-22 11:56 | 80年代 電車 | Comments(0)