80年代 クハネ581 7

今春のダイヤ改正から1週間が経ちました。大阪発日本海側ルートの名門寝台列車が2本季節列車化されました。時代の流れとは言え、寂しいものです。当時、山陽夜行列車でバリバリ現役だった頃を偲んで、クハネ581をご覧頂きましょう。


e0264203_0365470.jpg

(クハネ581 7 1980年頃 さくら夙川付近にて)

よぉく見ると貫通扉下側のヒンジ(テールライトの真下)が無く、非貫通化改造されてます。番号特定の確証は無いのですが、型式解説を読むと、事故復旧時に扉を埋めてしまった クハネ581 7 だと思われます。
きたぐにを見慣れた方からすれば、タイフォンカバー(耐雪シャッター)が無いので、少々間抜けに見えるかも知れません。

1980年頃の関西~九州間夜行寝台電車は、画像の「彗星」の他「明星」「なは」で使用され、夙川付近でも早朝に行けば3本は見れたのですが、1982年11月のダイヤ改正で「明星」使用が無くなり、加えて「雷鳥」使用の編成も減ったので、一時期大量に余剰車が出て、灘の貨物留置線に留置されてました。


国鉄のオリジナル塗装はやはり格好良いですね。JR後、地元カラーに塗り替えられた車輛が多いですが、国鉄オリジナル塗装は、車体形状やコンセプトに合わせて非常に良く出来た色合いとデザインになっていると思いませんか?今でも国鉄色にリバイバル塗装されると非常に人気を集めるのは、この辺の絶妙な加減なのでしょうね。
[PR]

by takurika54 | 2012-03-25 01:04 | 80年代 電車 | Comments(0)